Quantcast
Channel: K & G Blog
Viewing all 102 articles
Browse latest View live

お問い合わせについて

$
0
0
御無沙汰・・・・御無沙汰で・・・・・・・
既に忘れ去られていると思いきや
多数のお問い合わせをいただき感謝!感謝!です
 
今年は転職もあり・・・まともにザリガニ・シュリンプに向き合うことが
出来ず中々リリースができないまま夏が終わろうとしております
 
K&Gのストアってどこですか?の問い合わせが多く
ブログで紹介するのもマズイ?と思い載せておりませんでしたが
とりあえず・・・・
Google検索にて
K&G ザリガニ おちゃのこと入力して
検索していただけると幸いです。

ブログ頑張るぞ・・・

$
0
0
毎回放置のブログですが・・・
ザリネタ提供を続けないと意味がない・・・・・
前回の投稿を見ると・・・・・大汗
 
まぁ~どんだけ放置しとんねん。って感じです
 
近況報告から始めてみます。
今年の夏も天候が変?なのか・・・・
このクソ暑い時期でも抱卵しているザリガニがいます。
 
Procambarus geodytes
イメージ 1
この画像は友人のサイトから切り抜いてきました!
地獄火蝦!
名前の通り何とも言えない赤味の渋いザリガニです。
最近はこの中小型種Hagenides系に力を入れております。
 
残念ながら当方では、まだまだ赤味の強い個体は現れておりません。
イメージ 2
イメージ 3
まだ若い個体の画像なのでProcambarus pygmaeusのノーマル色に見えますね。
このシーズンなので抱卵数も非常に少なくプロデュース出来るのは何時になることやら・・・・・・・
イメージ 4
イメージ 5
 
良かったらポチっと御願いいたします。
イメージ 6

Hagenides系

$
0
0
おっとぉ~
継続かぁ?
明日は雨になるかも知れませんよ・・・・
 
さて引き続き今季に期待しているザリガニですが
やはりHagenides系のPrcambarus talpoidesです。
イメージ 1
このタイプはブルー系もしくはオレンジ系と2タイプありますが
中でもブルー系は、あの憧れのザリガニ!
モノガレンシスを連想させるほど鮮やかになります。
イメージ 2
最近ではProcambarus pygmaeusがブリーダーも増えて少し
手頃な価格になっていますが、当方が最初に種親を譲り受けた当初は
1ペア65000円でした
北米種は高い!扱いですが、水槽さえ立ち上がっていれば増えるシュリンプが
んっ十万することを考えれば、じっくり飼い込む前提であれば
かなり安価になっているのではないでしょうかね?
 
先駆者の苦労を考えると容易に高いと言えないのが本音です
でもブリーダーが増えて手頃価格になっていくザリガニが増えるのはとても
嬉しい限りです
 
さて本題に戻り肝心のブリードですが・・・・・
こやつのブリードは前途多難です
♂が脱皮失敗して少し不自由な体なってしまいました。
イメージ 3
次の脱皮時に整形してあげないとダメですね。
 
 
良かったらポチリお願いいたします。
イメージ 4
 
因みにポチリ用の画像ザリガニが解る人は、かなり通です!
 

$
0
0
暑いです!
ザリガニより先にバテております。
 
北米種はカラフルな個体が多いですが全体の大きさは
差ほど大きくなりません。
 
ヤビーやマロン・レッドクローの様な迫力はありません。
 
しかし!
大切に育てていると・・・あるサイズに達してから
大爪の形状が変化してきます。
それは・・・それなりに迫力があるのです。
イメージ 1
イメージ 2
イメージ 3
どうですか?
ヤバいっしょ

・・・・・既に怠けたい

$
0
0
書きたいことは大量にあるのですが・・・・
寝たい!
 
早く涼しくなって欲しい!
 
F,devastator
イメージ 1
イメージ 2
イメージ 3
このザリガニは大変美しいのですが繁殖には、かなりクセがあります。
 
良かったらポチッと御願いします。
イメージ 4
 

さて! 問題。

$
0
0
中々パソコンに向き合えない・・・・・・
飲みが優先・・・・
そして寝る・・・
 
継続可能か?
 
そして突拍子もなく
ここで問題です。
下のザリガニの種類は?
イメージ 1
イメージ 2
 
ヒント1 まだまだ仔ザリなんです。
 
ヒント2 まだ未リリース
 
ヒント3 Cambarusではない。
 
正解者にはクレイフィッシュキーパーズ製 ザリガニフードをプレゼント

Monster Clarkii 2014

$
0
0
毎年恒例の男のロマン!!!!!
幻の巨大ザリガニを追え!・・・・・・
去年は大不発に終え
大阪南部産のポイントの崩壊・・・・・・
 
今年は新天地の大阪南部河南産を攻めてみました。
このポイントでは以前♂TL15cm♀TL16cmが見つかっており
とても期待される大型血統のポイントです。
イメージ 1
やはり期待に応えてくれました。
イメージ 2
アメザリで全長24cmですよ!
イメージ 3
残念ながら大爪の発達は大したことはありませんでした。
しかし、このポイントの大きさは毎回感動します。
イメージ 4
今年も数匹の個体を採集して来年に期待しております。
 
良かったらポチリお願いします。
イメージ 5

メンテナンス

$
0
0
久しぶりに土日の休みを使い
野外と屋外のザリガニの入れ替えとメンテをしました。
今季は冷えも早く
既に数種のCambarusが抱卵しております。
今回はオルコを中心にメンテを開始しました!
イメージ 1
コンテナを利用したセパレーターです。
各BOXには穴が開いており、コンテナ内の水が浸透します。
水量の確保は万全です。
イメージ 2
バケツに無造作に放り込まれたザリガニ
イメージ 3
イメージ 4
O. Durelliです。
中々、野外撮影の画像は無いでしょうねぇ。
自然光撮影も良いと思いませんか?
イメージ 5
イメージ 6
O. Luteusです。
この種はどちらかと言うとCambarus種に似ていて繁殖が容易です。
イメージ 7
イメージ 8
イメージ 9
本邦初公開!!!!!!!
O. Cyanodigitus
このザリガニは国内では私のみが飼育しているザリガニです。
かなりの大型になります。
とても気に入っているザリガニです。
 
とりあえず今日はこのぐらいで・・・・・・・
寝ます。
 
 

本格的な繁殖シーズン

$
0
0
メダカのシーズンが終わりを告げるころ・・・・・・・
 
北米種の繁殖シーズンが到来してきます。
 
頑張ります
 
さてさて・・・愚痴ではないのですが(汗)
最近カートの問い合わせよりふざけてるのか?みたいな・・・・・
馬鹿にしてるのか?みたいに取れる問い合わせが多くなりました
ネット環境が普通になり・・・そういう時代なのかも知れませんが・・・・・
ハンネ?での問い合わせや文章でのなめた口調・・・・・
とても呆れてしまいます。・・・・・年なのか?
 
飼育問い合わせについても、どこどこは、こう言ってます!とか・・・・
誰々は、こう言っています!とか・・・・・・
ほんとにウンザリします。
 
僕自身は、当方での飼育環境や方法はお答えしますが、あくまでも一例に過ぎません。
それぞれの住まれる地域や風土・基準水質も全然違いますし
飼育環境も違います。
 
やはり自身に合った飼育方法を探求するのが得策です。
僕自身も飼育方法を海外メンバーより情報収集して常に探求していますもの
決して耳年増にならないように
 
実際に僕を含めザリガニ20年選手が国内に何人居るんでしょうね?
僕自身でもまだまだ未知が多いのに・・・・・
多くを語れる人ってペラくないですかね?
 
しょうもない話を長々と書いてスマソ。
 
気を取り直して
短期クイズ!
さてこのザリガニは何?シリーズ!
今週末には限定で数ペアリリースするので
それまでに正解したらザリガニフードをプレゼント
2種正解でお願いしますね。
イメージ 1
イメージ 2
どちらのザリガニも当方と、もう一人所有の国内で2人だけしか
飼育していないザリガニなんですよ!
 
特に下側のザリガニはワザと仔ザリ画像にしてます。
何故か?と言うとアダルト個体の美しさはトップクラスのヤバさですから
 
良かったらポチっとお願いします。
イメージ 3

・・・・何気に

$
0
0
今月はNadal & Muraが来日します。
たらふく寿司食ってもらうぞぉ
 
シュリンプ採集楽しみだ。
 
ふと思ったのですが、わたくしブログ・・・・・
友達少な・・・・・
 
嫌われてるのでしょうか?
イメージ 1
イメージ 2

procambarus simlans

$
0
0
最近、土日の方が多忙だと気付きました・・・(笑)
 
さて、中型のProcambarus種ですが、やはりインパクトが無いのですかね?
このsimlansも人気ないのかな?
このザリガニは国内でも関西と関東のブリーダーが所有している
まだまだ稀少なザリガニなのです。
 
関東のブリーダー様は御存じの人も多いと思いますが、僕とその方とでは
かなりお気に入りザリガニなのです。
現在TL8cmでとても美しく仕上がってます。
種付けも済ませたので後はスイッチを入れるだけです。
イメージ 1
これまた画像がアクア用のライトなのでダメダメですが
実物はピンク・ブルー・パープルの色調が非常に美しいんですよ。

新着!!!! ニュータイガーシュリンプ

$
0
0
最近、朝晩冷えてきましたね。
ぱっち履かなきゃ・・・・(笑)
 
えっと・・・今回は中国より新しいタイプのタイガーシュリンプが
届きました。
 
ギャラクシータイガーシュリンプとも呼ばれているようです。
イメージ 1
このタイガー模様は初めてじゃないでしょうか?
イメージ 2
とても興味深いですよね。
イメージ 3
タイガー系のシュリンプはクロスさせ易いので楽しみですね。

Procambarus versutus

$
0
0
本日はとても重要な方とお会いしてきました。
まだまだ内容はお話出来ませんが第一歩前進したようです。(笑)
 
今回の登場ザリガニはヴェルストゥスです。
ウァチタの次に大型になりイーチナタスの次に柄模様が複雑なタイプです。
国内では一番古いPennides系で欧州血統が主流でした。
 
僕が数年前にリリースした個体の欧州血統です。
今季リリースした個体はUSA血統になります。
ワイルド色が強く野性的に感じますね。
 
ヴェルストスには赤味の強い個体と青味の強い個体が生まれてきます。
好みで追及するのも面白いでしょう。
イメージ 1
これは赤系です。
しっかりライトアップしていますので写りがイマイチですが
アダルト個体の赤黒のコントラストは非常に格好いいです。
イメージ 2
こちらは青系こちらは爪から頭部にかけて紺色になるタイプで
僕自身は、こちらのタイプが気に入っています。
 
 
良かったらポチリお願いいたします。
イメージ 3

遅ればせながら・・・・・・・・・

$
0
0
新年・・・明けましたおめでとうございます
 
年末から本業が多忙なのとズボラが全開になり
長期の放置になってしまいました・・・・
 
あちら・・・こちらで・・・・いつも通りの流れだ! と声も聞こえてきそうですが・・・汗
 
昨年も大変お世話になりました!
今年も懲りずにザリライフに御付き合いいただけると幸いです。
イメージ 1
オシリから始まってスマソ
なんせ後退が得意なもので・・・・・
イメージ 2
この重厚感は中々のものです。
イメージ 3
この素晴らしさが解る人はCambarusオタクです

覚えていますか?

$
0
0
相変わらずの気まぐれオヤジK&Gです。
既にお忘れになられておられる方もチラホラ(^_^;)

K&Gはザリガニ辞めて・・・・
カニに走った!・・・・
言われてたり・・・・(笑)

K&Gは何とか頑張ってますよー♪
毎日が多忙でサボってますよー苦笑

最近は韓国とタイのお客様が多くて、それでお腹一杯状態なのです。

そういえば、とても珍しいレアザリガニなのに国内では人気の無い
Procambarus gracilis
イメージ 1
このタイプは赤系なのですが実物はもっと綺麗!
中小型種でとても屈強ザリガニなのです。
海外ではパイギよりも人気があり!
特にパステルカラータイプは非常に人気も高く
中々入手困難らしいです。
イメージ 2
イメージ 3
Procambarus種なので、繁殖も容易です。
ブリードの中で、とても魅力的なのは青味の強いパステルタイプは
飼育した人のみに味わえるお宝なのです。

イメージ 4

Cambarus monongaiensis

$
0
0
おそらく国内での飼育者は・・・・・
イメージ 1
イメージ 2
イメージ 3
イメージ 4
イメージ 5

Cambarus dubius

$
0
0
非常に問い合わせが多かったので一部を
投稿
イメージ 1
イメージ 2
青系や紫系
今回カートへ出展しているのは、これらの系統です。
イメージ 3
以下はオレンジ系
イメージ 4
イメージ 5
イメージ 6
イメージ 7
イメージ 8

さてさて

$
0
0
時間が取れるタイミングで更新しまくろうと決心するK&Gです。
朝晩が微妙に涼しく?なってきたタイミングで交配を始動しはじめました。

今日は小型種で珍しいFaxonellaです。
かなりレア種なのに人気が無い
イメージ 1
このクリペアタですがレッド系ストライプに固定すると人気が上がるかも知れませんね。
皆さんは、Cambarus・Orconectesusなど交尾はするが抱卵しない!
そのまま片割れになり・・・飼育断念・・・・・
大半ではないでしょうか?

でもそれは飼育者も少なく情報が無い。
一部Webでの投稿に頼りがち・・・・・
自分流の探求を忘れていませんか?

このクリペアタもとても繁殖は容易なのです。
イメージ 2
小型種は狭い容器で交尾をさせてます。
そして彼らの特性を観察します。

クリペアタのスイッチとは?

現地では湿原や森に広く分布しており
車の轍に溜まった水場で多く見かけられます。

このザリガニに必要なのは干ばつ?雨期?
干上がるタイミングで籠って抱卵なのか?
干上がりからの雨期のタイミングで抱卵なのか?

色々と試行錯誤すると独自の繁殖方法が見つかります。

因みに僕は、プラケなどで一度、干ばつを疑似体験させています。

イメージ 3

Cambarus gentryi

$
0
0
穴蔵系の最高峰とも言えるザリガニ
イメージ 1
イメージ 2
疑似体験からのフルアクア投入。
イメージ 3
イメージ 4
イメージ 5
イメージ 6
当時ではレッドチップコバルト・ブルーホワイト・ブルーイエローの3種が
gentryiで纏められていましたが後に別種と判明しました。

新年IN香港 3

$
0
0
長い道のりを歩き続けて、ようやく河川に辿り着きました。
イメージ 1
山奥にも関わらず透明度はかなり低いようです。
イメージ 2
しかし・・・・・・・・・
開けた場所にはシュリンプの姿が無い・・・・
いきなりの意気消沈です。
しかし、メンバーの一人が言います。

ここじゃない!・・・もっと奥だ! と指差す方向は・・・・・・
イメージ 3
うっそうとしたブッシュです。
しかも・・・その先は・・・中腰で掻い潜る密林?
イメージ 4
行進すること数十分、やっと水場が現れました。
先程拓けた場所で見た水場より透明度は高いようです。
イメージ 5
イメージ 6
早速シュリンプ探しです。
居たぁ~~~~~~!
しかも黒い奴が普通に居ます。
画像でボケボケですので矢印を入れてみました。
イメージ 7
イメージ 8
元祖香港Beeです。
イメージ 9
イメージ 10
ここで捕獲したシュリンプはSK産として累代します。
イメージ 11
イメージ 12
イメージ 13
イメージ 14
Viewing all 102 articles
Browse latest View live




Latest Images